Launchpad × Blocs Wave
ルーパー&サンプラーアプリ、「Blocs Wave」がバージョン12にアップデートされていました。
新機能追加:Slicer、Audio Import
そのBlocs Wave、バージョン11以降は「Blocs Export」を使って、
Launchpad との連携が簡単にできる様になっています。
Waveで録音する
録音の手順はコチラ↓
thickoneproductions.hatenablog.com
record 画面から録音した素材を、edit画面にてトリム等を行い、一旦保存します。
保存した素材を、再びfind画面に呼び出し、シーケンスを組みます。
<find画面ではrecordedとflattenedに分類される>
<リアルタイム録音とステップ録音が選べる>
<waveではflattenが「アプリに保存する」という意味>
Blocs Export
今回は、リズム用に自前で録音した空き缶や拍手の素材と、
3種類のプリセット素材を各スロットに割当てました。
右上のexportから、Launchpad と連携します。
※右下のexportは意味が違いました(前回記事参照)
<wave側の割当て>
<launchpad側の割当て>
エクスポート時にパッド上の割当てが変わるので注意が必要ですね。
このように各パッドに振り分けられるので、ここでループ演奏や録音をしていきます。
Launchpad の使い方はコチラ↓
thickoneproductions.hatenablog.com
<逆パターンのエクスポートも可能>
録音してみた
waveからLaunchpadにエクスポートした素材を使ってアプリ内でリアルタイム録音してみました。
waveにてチョップした素材はパーカッションで使ってます。